営業時間 16:00から21:00まで
不定休
2024年9月1日
業務量抑制のお知らせ
2022年の交通事故以降、体調がなかなか整わずご迷惑をおかけしております。
体調回復のために可能なことは諸々試しており、一部では成果が出てきました。
しかし、いまだ強力な鎮痛剤がなければ自宅近隣までの外出もままならないため、健康を取り戻したとは言えない状態です。
特に、日によって薬の効きにばらつきがあるため、毎日決まった時間にアポを入れるのが難しい状態に変わりはありません。
(特に寝起きの不調は却って悪くなった感覚です)
完全に業務を休止する程ではありませんが、物件ご案内のペースが今までより遅い。痛みが収まらず日程変更をお願いするなど、ご迷惑をおかけすることが有り得ることをご承知のうえ、ご一報いただけると幸いです。
Well-being
(名詞) 満足のいく状態、安寧、幸福、福祉 など
ごあいさつ
現在、人口が流入しているといわれる東京都区内であっても、空き家は増加、うち賃貸用が半分程を占めています。
(平成30年住宅・土地統計調査より一部抜粋)
その反面、高齢者・障害者・低所得者を主とする住宅確保要配慮者が増加していることは、周知の通りです。
確かに、住宅確保要配慮者(住宅弱者)の方々を、貸主さんが敬遠したいと思う理由も充分理解できます。
しかし、最近では敬遠の原因をいくらかでも軽減し、
お互いがWIN-WINの関係になることが出来る仕組みも、まだ途上ながら整いつつあります。
しかし、その仕組みを地道に使っていくのは、業者として非常に手間がかかるので、
「見て見ぬふり」をしていないか?自省も込めて敢えて問います。
実際に、住まいに困っている方、空き部屋に困っている方の詳細をていねいに聞き取り、
打診を繰り返したところ、「実は絶妙にマッチングしていた」との事例は決して少なくありません。
手間がかかり「生産性」は低いですが、困難事例ではやむを得ないことと認識しています。
貸主さん対応でも、既に賃貸経営に疲れ果て、気力が限界に達した方がいらしても、
「何で疲れたか?」を精査のうえ、対応します。
(決まった「管理メニュー」を敢えて用意していないので、1案件毎に対応を変えています)
これまでも・これからも、
借りる方・貸す方どちらも、困り事を抱えている方々からの期待に沿えるよう、
敢えて、「意味不明な業界の思い込み」「無駄な慣行」などは顧みず、
浮いた存在になることも覚悟のうえで、全力を傾けて参ります。
wellbeing.Tokyo