営業時間 16:00から21:00まで 不定休
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行動をおこす前に、必ずお読みください
夜逃げは、絶対にしないでください
(弊社では、仮住居を用意できません、新居の審査でも不利になることがあります)
手持ち残金が数万円は残っている時点で、ご一報ください
転居するに至った経緯を簡単にまとめていただくと、行動を早く起こせます
年始から繁忙期稼働に関するお知らせ
2025年1月6日
年始から年度末にかけて、誰に限らず(生活に困窮されている方を含め)、住まいを探される方が増加する時期です。
年始については早く新年開業する店舗も多くありますが、恐縮ですが私事の都合により、私に関しては今年に限り、2025年1月15日(水)より、仲介業務を開始します。
家探しを急がれている方には間が空きすぎであることは、認めます。
ただし、14日まで何も出来ないこともなく、ご希望に近い物件を探してデータなどでご要望をお聞きした上でご希望物件を絞り込み、15日以降に一気に内見へ進めるよう、下準備を進めます。
物件のご希望については、
・本ページ下部の。問い合わせフォーム
・メール( s.kakimoto@wellb.tokyo )
・電話(080-2396-4368) 着信後、すぐにかけ直すので、電話代はかからないよう配慮します
※声帯麻痺に罹患しているため、電話の声が非常に聞き難くなっています。ご容赦ください
などの方法をご利用になって、まず一報をお願いします。
Well-being
(名詞) 満足のいく状態、安寧、幸福、福祉 など
ごあいさつ
現在、人口が流入しているといわれる東京都区内であっても、空き家は増加、うち賃貸用が半分程を占めています。
(平成30年住宅・土地統計調査より一部抜粋)
その反面、高齢者・障害者・低所得者を主とする住宅確保要配慮者が増加していることは、周知の通りです。
確かに、住宅確保要配慮者(住宅弱者)の方々を、貸主さんが敬遠したいと思う理由も充分理解できます。
しかし、最近では敬遠の原因をいくらかでも軽減し、
お互いがWIN-WINの関係になることが出来る仕組みも、まだ途上ながら整いつつあります。
しかし、その仕組みを地道に使っていくのは、業者として非常に手間がかかるので、
「見て見ぬふり」をしていないか?自省も込めて敢えて問います。
実際に、住まいに困っている方、空き部屋に困っている方の詳細をていねいに聞き取り、
打診を繰り返したところ、「実は絶妙にマッチングしていた」との事例は決して少なくありません。
手間がかかり「生産性」は低いですが、困難事例ではやむを得ないことと認識しています。
貸主さん対応でも、既に賃貸経営に疲れ果て、気力が限界に達した方がいらしても、
「何で疲れたか?」を精査のうえ、対応します。
(決まった「管理メニュー」を敢えて用意していないので、1案件毎に対応を変えています)
これまでも・これからも、
借りる方・貸す方どちらも、困り事を抱えている方々からの期待に沿えるよう、
敢えて、「意味不明な業界の思い込み」「無駄な慣行」などは顧みず、
浮いた存在になることも覚悟のうえで、全力を傾けて参ります。
wellbeing.Tokyo